「絶対見て欲しいオブザイヤーの映像がこれ!」 ひっくり返った車のドライバーの手にはビール! 千鳥足でもアルコールは検出されず!

これだけあからさまな姿を目撃されても裁かれないのでしょうか。

保護観察官が運転中、マツダのセダンの後部に衝突し、横転するという事故をおこし、タープラトンネルの交通を遮断しました。
警察が取り調べのために連行する際、まともに歩けず千鳥足のまま、手にはビールの缶も持っています。
しかし、探知機でアルコールは検出されなかったと発表されました。

11月28日午前9時20分、バンコクのタープラ・トンネル内で自動車事故が発生したとの通報を受けました。
ホンダ車が右側から追い越そうと加速しましたが、マツダ車の後部に衝突したため、車はコントロールを失い、車線を横切って横転し、反対車線をふさぎました。
幸い対向車はいませんでした。

調査の結果、 ホンダ車の運転手は52歳のスウェート氏で、専門の保護観察官でした。
事故当時、まるで泥酔しているかの状態で話すことができなかったと伝えられています。
マツダ車の運転手は、買い物のためタープラトンネル入り口近くの路肩に車を停めていたところ、突然、相手が後方から突っ込んできたと証言します。
窓をノックし、相手に降りてきて話をするよう3~4回話しかけたが、運転手は出てこようとしませんでした。
心の中で、彼は酔っているのだと思いました。
それとも、彼が降りてきて話をするのにもっと重大な不都合があったのでしょうか?と語ります。

警察官が尋問のためにスウェートさんをパトカーに連れて行ったところ、スウェートさんがよろめき、まともに歩ける状態ではないのが映像にも残っています。
さらに
手にはアルコール飲料の缶を大事そうに持っているところも映し出されています。
救助隊員は、スウェートさんが何も発言できず、呆然と座っていたり、理解不能な会話をしているのを目撃しています。

しかし、警察はアルコール検査装置では、アルコール分は検出されなかったと発表しています。
それでは麻薬を持っていたのか、それとも法律が適用されないケースなのか?と地元メディアは報じています。

えっ、これコントですか?

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