詳細一ミリも進まず…。タイ内閣、バンコク、他4県でパブやバーの営業を午前4時まで許可、大筋合意。

タイ内閣は11月28日、バンコク、チェンマイ、プーケット、チョンブリー、サムイ島のパブやバーの営業を午前4時まで許可する内務省の規則改正案に大筋合意したと発表しました。

ただし、新たな法定時間がいつから発効となるかは明記されていなかったと伝えられています。
以前の報道では、暫定的に12月15日が示唆されていました。

内務省はこの変更により、観光促進と歳入増加を目論んでいます。

この種のニュース、何度も流れてくる割に、肝心なゾーニングの件など、詳細が全く触れられていません。
現政権は反対意見に耳を貸すつもりは一ミリもなさそうなので、やるのは決まりなんでしょうが(というか実質今も勝手に営業しているお店も多い)、詳細をもっと詰めて発表してもらいたいものです。

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