現在試験運転中のピンクライン。無料開放期間を2024年1月2日まで延長に。

タイ運輸省とピンクラインを運営するバンコク北部モノレール会社は、現在実施されている無料試運転期間を12月17日までではなく、2024年1月2日まで延長することに合意したとスリヤ運輸大臣が発表しました。

無料試行初日の11月21日には午後3時から午後8時までに5万910人が利用したと伝えられています。
午前6時から午後8時まで延長された2日目には、乗客数は9万6,262人に急増しています。

ケーライとミンブリー間を運行するピンクラインは全長 34.5 キロメートルで 30 の駅があり、ノンタブリー市民センターのパープルライン、ラクシー駅のレッドライン、ワット・プラシーマハタートのBTSグリーンライン、ミンブリー駅のオレンジラインとワチャラポール駅グレーライン(建設中)と接続しています。

ピンクラインの運賃は、1月3日から課金される場合、15~45バーツとなります。

日本人の方だと、あまり需要がないエリアかもしれませんが、年末年始くらいは試しに乗ってみても面白いかもしれませんね。
ただご家族連れだと、ピンクラインに到達するまでに高くついてしまうのですが…。

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