タクシン受刑者、病院滞在60日以降も滞在延長へ。一度も刑務所に行かず仮釈放待ちか? 医者を変えるべきでは?

タイ矯正局局長は、有罪判決を受けたタクシン・チナワット受刑者が医師の勧めに従い、治療のため警察総合病院に留まることに同意したとのことです。

この延長措置は、タクシン受刑者の入院期間が明日(10月22日)で60日に達する24時間前に認定されました。

これはタクシン受刑者の治療を担当する医師の判断に委ねられているため、タクシン受刑者がどれくらいの期間、今後入院するかは命令書には明記されていません。

反タクシン団体や活動家らは、有罪判決を受けた元首相の処遇をダブルスタンダードの一例だとし、投獄から逃れるために15年間国外逃亡していた同受刑者が8月22日にタイに到着して以来、彼は一日も刑務所の中で過ごしたことがありません。

60日治療しても、なおも入院を要する重病とはどのような病気なのか?と多くの市民団体や有識者から問われているにもかかわらず、プライバシーを理由に無回答となっています。
それ以前に、国外逃亡中の時はあそこまで元気に、直前にも隣国の首相の誕生会にまで参加していたタクシン受刑者が、タイに帰って来たとたん60日入院しても一向に快方にむかっていないということであれば、先ずは医者を変えるべきではないですかね?
絶対、今の医者の腕が悪すぎるだろ?
代替の医者は前進党に用意してもらった方が、早く良くなって元気に刑期を全うできるようになると思いますよ。
支持者だって、早く元気になってもらいたいですよね?
え、違うんですか?

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