バンコクの「カンパイ」カラオケで、未成年のラオス人3名に売春を強要していたオーナーを逮捕。その内一人は15歳未満!

バンコク警視庁児童・女性保護分局は、バンコクのチャランサニットウォン地区にあるカラオケバー「カンパイ・カラオケ」を強制捜査し、店を経営していたカンラヤー容疑者(37)を逮捕しました。

同カラオケ店で、18歳未満のラオス人3名が性的搾取を受けているのを発見しました。
そのうちの1人は、なんと15歳未満でした。

警察は9月21日、15歳未満および15歳以上18歳未満を不法に搾取した人身売買の罪でカンラヤー容疑者を起訴し、訴追のためバンイーカーン警察署職員に引き渡しました。

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