ドンムアン地区のケーブル工事で、土砂崩れ。作業員1名が死亡。

9月6日午後、バンコク、ドンムアン地区で行われていたケーブルトンネルの設置現場で、ウドンタニ出身25歳の建設作業員が作業中に、土砂崩れに巻き込まれる事故が発生しました。

緊急隊員も現場に駆け付けましたが、救助は間に合わず死亡しました。

「安全二の次」がモットーのタイの建設現場は、いつも死と隣り合わせです。
タイにそびえ立つ近代的な建物は、弱者の累々とした犠牲の上に立っているのかもしれません。

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