タクシン氏の娘ぺトンターン女史が記者会見。「父は新型コロナの後遺症に苦しんでいる」恩赦のことは検討中。

ペトンターン・チナワット女史は8月29日、警察総合病院で治療を受けている父親のタクシン氏は依然としてストレスにさらされており、新型コロナウイルス感染症の後遺症に苦しんでいるとコメントをだしました。

ペトンターン女史は8月28日、タクシン氏を訪問した後、タイ貢献本部での記者会見すると発表していました。

「8月22日にタイに帰国したときにもわかるように、父は疲労で苦しんでいます。多大なストレスを抱えています。」
「2020年に父が新型コロナウイルス感染症に感染しましたが、当時は治療薬がありませんでした。 彼はICUに9日間入院していましたが、体重は約10キロ減りました」と彼女は主張します。

彼女は、タクシンの心臓病が急速に危篤状態に陥る可能性があることに懸念を抱いていると述べています。

タクシン氏が国王恩赦を求める可能性があるとの報道について質問されたペトンターン女史は、この問題は検討中であると述べるに留まりました。
彼女は、王室恩赦文書の起草には関与していないといいます。

国外逃亡していた時は、精力的に日本やラオスに行っていたのに、タイに戻って来たトタンに重病になるのなら、返ってこなかった方が良かったのではないでしょうか。
もちろん、体のことを一番に心配しているのですよ。

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