シラチャにある病院の15階から火災。患者と医療関係者全員が無事に避難。けが人なし。

8月14日月曜日の午後、シーラチャ地区にある地元病院の15階で火災が発生しました。
この火災で、怪我などは出ませんでした。

救急チームは、午後1時ごろチョンブリー県のソムデート・プラー・ボロムラーチャティウィ・ナ・シーラチャ病院(Somdej Phra Boromratchathewi Na Sriracha Hospital)で火災が発生したという通知を受けました。

多数の患者と医療従事者が、近くの病院へ避難しました。
消防署によると、負傷者はいなかったといいます。

火は、当局到着から約15分後に鎮火しました。

ある病院職員は、火災は最初にビルの15階にある財務・セキュリティオフィスの天井から始まったと証言しています。
天井から突然黒煙が発生し、時間の経過とともに徐々に燃え広がっていくのが確認されています。

火災の原因については、調査が進行中とのことです。

タイは、病院火災も多いですね。
古い建物が多いからかもしれません。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る