パタヤのマリファナカフェで、マリファナ入りのお茶を飲んだ外国人観光客が、直後に死亡。

7月30日早朝、パタヤのウォーキングストリートにあるマリファナカフェ内で外国人観光客がマリファナ入りのお茶を飲んだ後、倒れて死亡するという事件が発生しました。

午前3時46分、バーンラムン地区にあるガンジャーカフェ内で、外国人観光客が倒れていると通報を救急隊員は受けました。

救助当局とパタヤ病院の医師チームが店に急行し、床に横たわっている観光客を発見しました。
救急隊は、観光客の蘇生を試みましたが、病院に搬送された後、死亡が確認されました

この観光客はハマド・アルブライハーと特定されましたが、警察はまだ国籍を発表していません。

店のスタッフは警察に対し、アルブライハーさんはいつもマリファナ茶と水を一杯注文する常連客だったと話します。
店内では、マリファナを吸ったことは一度もなかったとのこと。

スタッフによりますと、アルブライハーさんは倒れる前に突然息ができないと訴えたと証言しています。

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