コンテンツ名は「リトルエンジェル」。児童ポルノを販売していた男性をパタヤの自宅で逮捕。

タイ警察の人身売買撲滅部隊は7月29日、パタヤの家宅捜索で男を逮捕し、1,000点以上の児童ポルノを押収しました。

警察は、容疑者は「アピシット」とのみ特定され、「リトル・エンジェル」と呼ばれるライングループを結成し、グループのメンバーにポルノコンテンツを販売したと説明しています。

18歳未満の少年を略取し、セックスビデオを撮影し、ライングループを通じて販売した疑いで別の男「ソムソン」が逮捕されたことを受け、アピシット容疑者の名前も浮上し逮捕となったと発表しています。

以前、日系不動産会社役員の日本人も、タイで少年ポルノを所持していたとして逮捕された事件がありましたが、いまいちその後の情報が出てこず、闇の深さを感じさせる事件でした。

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