消防車の邪魔! 当局の命令に従わないウォーキングストリートの違法な看板を行政執行の下、撤去。

パタヤ市当局は、火災の際に消防車が活動しやすいよう、7月17日ウォーキングストリートから邪魔な看板の撤去を開始しました。
この行政執行は、道路に過度にはみ出して交通の妨げとなっている看板を移設するよう市が事業者に指示したことを受け、実行されました。

命令によりますと、看板は建物から50センチメートルを超えて突き出てはいけないと言われています。
また、看板は路面から 2.40 メートルの高さに設置する必要があります。

指令が期限を迎えた後、一部の事業者が従わないことが判明したため、副市長は自らのチームで行政執行を実施しました。
これは、火災などの緊急事態が発生した場合に、消防車の通行の妨げとならないようにするためでした。

本日、通りから邪魔な看板2枚が撤去されました。
当局は、ウォーキングストリートを定期的に検査し、邪魔な看板がないか確認すると主張しています。

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