【タイ東北部】タイでは、性器をさらし「全ての女性を強姦する!」と叫び散らしても検挙されません!

タイ東北部ブリーラム県で、酒に酔ったタイ人男性が公共の場で自身の性器を露出し、全ての女性を強姦するぞ!と叫び散らしたため、地元の女性が警察に被害届を提出しました。

警官が現場に到着すると、酩酊状態で性器を見せようとするチャルーム(55歳)を発見しました。
その後、警官らがタイ人男性の荷物を捜索したところ、盗まれた電気配線を発見しました。

その後も彼は叫び続けます。
「神様が私にこれをくれた!」

チャルームは確保され、警察署に連行された。
警察はタイ人男性の親族と連絡を取って話をした結果、このタイ人男性には飲酒と窃盗の癖があったと言います。
彼は日常的に、コミュニティを徘徊し、他人の所有物を盗んだり、トラブルを引き起こしたりしていました。

地元の女性はの証言によると、チャルームは、わいせつな行為を始め、すべての女性を妻にすると宣言していた時、年老いた母親と一緒に家にいたと語ります。
女性は家族の安全を懸念し、すぐにすべての入り口に鍵をかけて家の安全を確保しました。
彼女は、警察官が現場に到着するまで、自分と母親を守るためにナイフを携帯しなければならなかったと付け加えています。

しかし驚いたことに、チャルームは強姦すると脅迫し、わいせつ行為を行ったにもかかわらず、これは犯罪を犯していないため、告発は行われていないと報道されています。

脅迫と猥褻物陳列罪は、十分に犯罪だと思いますが…。
まあ例え捕まったとしても、警察でも厄介者として、すぐに釈放されてしますので、常に一般社会が危険に脅かされますね。
タイの地方は、病み闇です。

ちなみに、表題は皮肉を込めてつけていますので、真に受けないようにご注意を。

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