これが赤ちゃん製造スキームの実態か?! ノーンカイ~バンコク首都圏ルートで代理出産された赤ちゃんを救出。

タイの特別捜査局 (DSI) の職員が、サムットプラカーンにある自宅から、代理出産した赤ちゃんを救出することに成功しました。
そして、代理母としてタイ人女性を雇っている国際的な商業代理出産ブローカーのメンバー2名を探しています。

5月6日 当局は、救出された赤ちゃんは、タイ人の代理母から生まれたと考えられていると発表しました。
タイ東北部のノーンカイ県の商業事業者に雇われ、代理母から生まれた赤ちゃんは、サムットプラカーン県とバンコクに送られ、外国人へと引き渡される前に保育されていました。

捜査により、裁判所発行の令状を持ったDSIの警官は、サムット プラカーンのターイバーンマイ地区にあるコンドミニアムを急襲しました。

当局は、部屋で哺乳瓶と子供の密売買に関するデータベースを発見しました。

おそらくこれが初犯ではないでしょうから、既に海外へ売られ、その後はどうなってしまったのでしょう。

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