もはや自宅より快適?! エアコン、インターネット、充電設備が整ったソーラーバス停留所計画が始動。

5月中旬ごろ(おそらく選挙終了後)に、イエローラインが開通(プレオープン)するのではないかとされていますが、この辺りはまだまだバスなどの公共に頼らなければなりません。

4月28日、シーコンスクエアショッピングセンターは、タイで初のソーラーエアコン付きバス停留所を公開しました。

Cool Cool Co., Ltd.とバンコク都庁との協力により、300万バーツが投資され、シーナカリン ロードのシーコン バス ステーションに太陽エネルギーを動力源とするエアコン完備のバス停「サバイ スクエア」のパイロットプロジェクトが立ち上がりました。

40人の乗客を収容できる40㎡のバス停内には、無料のWi-Fi サービス、携帯電話を充電するためのUSBソケット、公共の飲料水ディスペンサー、監視カメラ、緊急警報システム (パニック ボタン) など、さまざまな設備があります。 

今後、シーコンスクエアとシーコンバンケーの両方の屋根にソーラーパネルを設置して、クリーンエネルギーを生成し、PM2.5 と二酸化炭素汚染を削減していきとのことです。

エアコン効いてて、インターネットと電気が使いたい放題って、もはや自分の部屋より快適すぎて住み着いちゃう人でてきませんかね?

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