行先はタイ南部のはずが…。ロットゥの事故多発中。6名が死亡。

観光客として入国した外国人が事件を起こすケースも増え続けていますが、事故を起こすケースも増加の一途となっています。

バンコク発のミニバンが、南部ナコンシータマラート県トゥンヤイ地区でトレーラートラックと衝突し、6名が死亡し5名が負傷しました。
トゥンヤイ警察は午前6時30分に事故の通知を受けました。 

警察チームが現場に到着すると、ミニバンの運転手であるサンティサックさん (35 歳) を含む6名の死亡が確認されました。
他の4人の乗客とトレーラートラックの運転手は命に別状はありませんでした。

このツアーグループはすべて親戚縁者であり、バンコクからナコンシータマラートにある家族に向かう途中だったと述べました。

トゥンヤイ警察は、事故の原因を突き止めるために捜査を続けています。

ミニバンの衝突事故は最近、タイではしばしば問題となっており、批評家らは常に安全基準とドライバーの資格について懸念を表明しています。

ちょうど 2 日前、プーケットで2人のフランス人観光客がミニバンの衝突事故に巻き込まれており、2週間ほど前にはパトンで外国人観光客4人と運転手1人がミニバンとの事故で、ケガを負っています。

タイで「〇〇に安く行く方法」のような記事やyoutubeをよく見かけますが、行先が天国である可能性もありますので、あまりチャレンジ精神で臨まないようご注意申し上げます。

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