「世界幸福度レポート2023」でタイは60位。東南アジアの中では3位に。

3月24日、プラユット首相は、「世界幸福度レポート2023」でタイがランクアップされたことに満足していると、政府報道官は述べています。

この調査は、国連の持続可能な開発ソリューション ネットワークによって実施され、毎年3月20日に発表されています。
さらにこの日は「国際幸福デー」として制定されています。

今回の調査によりますと、タイは昨年から1ランク上がって60位にランク付けされており、フィンランドは6年連続で世界で最も幸せな国を受賞しています。

このデータは、137か国の10万人を超える人々へのインタビューから算出され、社会的支援、一人当たりのGDP、健康寿命、人生の選択の自由、寛大さ、汚職からの自由という6つの主要な変数の観点から評価されています。

60位だと真ん中よりちょっと上くらいなので、どうなのでしょうか。
東南アジアの中では、シンガポールがずば抜けていますね。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る