中国人団体ツアー客で国が一変する?! 狂騒曲は続くよどこまでも。

中国政府が、2月6日に団体旅行の制限を緩和したため、タイ全国の観光地を中国人観光客が占領しています。

タイは、中国が団体旅行を許可している20か国の1つです。

観光客はメークロン駅で、ラムハップ市場を通って駅に入る列車の写真撮影の機会を大勢で待ち構えました。

あふれんばかりというより、あふれていました。

多くがカラフルな「チームシャツ」を着た中国人は、思い思いに「ライブ」カメラを設置して電車を撮影していました。

ツーリストポリスと駅員は、秩序を保ち、訪問者の安全と利便性を確保するために待機していました。

新型コロナ以前は、タイには年間4,000万人の観光客がおり、少なくとも20%は中国人観光客だったと言われています。

狂騒曲もダ・カーポし続けていくことでしょう。

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