地元の人も恐れる「百死カーブ」で大型トラック同士が正面衝突。1名が死亡。

タイ東部のカオラカム通りに向かうノンナム湾で、ラテックスを積んだトラックと土くれを積んだ別のトラックが正面衝突しました。

200リットルのドラム缶に入ったラテックスの残骸が道路のいたるところに散乱していました。
そのトラックは、横転していました。

この事故により、カンボジア人労働者が遺体として発見されています。

ドライバーのミーンさん(28 歳)は、頭、腕、足にけがをしていました。
別のカンボジア人は、左足に大けがをしていました。

負傷した男性は双方とも完全に意識があり、トラートの病院に運ばれました。

この区域は、曲がり角の多い道路で、前の曲がり角でラテックスを運ぶトラックがコントロールを失い、障害物にぶつかって横転し、滑って近づいてきた土のトラックと正面衝突したことを示す痕跡が道路にありました。

この付近は、事故が多くの死者が多発しているため、「100死カーブ」として知られています。

夜間は照明が不十分で、地元の人々は細心の注意を払うことを知っていましたが、道路に不慣れな地域外の人々は、死亡事故をしばしば起こしています。

最初からわかっているのなら、何か対策すればよいのにと思うのですが…。

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