「魔の100死体カーブ」を曲がり切れなかった未成年少女が運転するベンツがバク転

11月13日、ナコンパノム県にある一軒家にメルセデスベンツが写真のようにアクロバティックに突っ込むと言う事故が発生しました。

現場付近には「魔の100死体カーブ」と地元民に呼ばれる急カーブを曲がり切れず、コントロールを失いバク転する事態となってしまいったとのことです。

救助隊が現場に駆け付けると、中から17歳の少女と17歳の友人と一緒に座っているところを発見しました

この少女は事故で軽傷を負い、ナコンパノム病院に運ばれて治療を受けています。
命に別状はないとのことです。

警察は、運転手である17歳の少女を無謀運転で他人の物を壊し、無免許であることも含め起訴する準備を進めています。
車には保険が掛けられていたとのことで、被った損害を補償することができるようです。

タイの保険ってなんでもかんでも補償してくるようですが、事故の多いタイで成り立つものなのでしょうか。
(なりたっているのでしょうけど)

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