【ご意見求ム】タイの飲食店に現れる様々な行商人。これは是でしょうか、非でしょうか。

みなさんにもご意見問いたいところです。
タイで、オープンエアーのお店に入ると、外から様々な商品を携えた行商人が店とは関係なく商売を行ってきます。
これは是でしょうか、非でしょうか。

ラヨーンにあるソムタムのお店では、店主の彼女を意地の悪い女性だと非難しています。

店主のタンチャノックさん(32歳) が、店の外からくる行商人が店内に入ることを禁止する立て看板をだしたため、ネット界隈では論争の的となっています。

タンチャノックさんのお店は街では大人気で、店内は顧客でいっぱいで、道路には車が並んでいました。

深く刺青をした女性は、自分が意地悪であることを否定しました。

行商人らは、顧客に物を買うようにせがむことで、店内の顧客に迷惑をかけていました。
顧客が拒否した場合でも、さらにせがみ続け迷惑をかけていました。

その光景を目撃した店主は、顧客を保護するために行商人の入店を禁止することにしたと説明しています。

行商人で許せないのが、未だ年端のいかぬ子供(というか幼児)に商品を持たせ、商売を行っている者です。
親父の酒代や違法薬物、ギャンブルなど、聞き飽きたかのような理由で、子供を働かせている親がいることです。
もちろん、子供が稼げなかったら、暴力を振るったりするのでしょうが、だからと言って買ってあげたとしても、ほぼ焼け石に水です。
行商人が稼ぐような場所を失くし、このような逃げ道を封鎖するのは一つの手段かもしれません。
当然そのセーフティネットとして、政府はそのような人々に仕事を供給していく必要があります。

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