高校3年生の学生が別れ話から絞殺後、犯行隠蔽のため火を放つ

ピサヌローク警察によると、高校3年生になる生徒は、彼女に振られた腹いせに首を絞め、彼女の体を燃やして犯罪を隠匿しようとしたと自白しました。

法医学当局は、焼けたタイヤの中で見つかったチュララットさん(19歳)と思われる焦げた残骸を調査しています。

警察は、犯人は彼女と付き合いのあったメーオ容疑者で、ピッサヌロークのウォントン通りにある学校の高校3生であると言いました。

被害者の母親は、メーオ容疑者が2月26日に彼女の家から娘を迎え来て、病院へいったきり戻ってこなかったと語ります。
不審に思った彼女の家族は警察に連絡しました。

捜査官は、被害者がピサヌローク市を離れて働くつもりだと別れ話をしたあと、逆上したメーオ容疑者が被害者を絞殺したと発表しています。

身勝手極まりない犯行ですね。

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