「クルンテープ アピワット セントラルターミナル」駅、本日本格稼働。広い構内をご案内ロボットがお出迎え。

元バンスーグランドステーションである「クルンテープ アピワット セントラルターミナル」駅構内は、巨大な構造になっていて、初めてこの駅を利用した人は迷ってしまうほどです。

しかし、ご安心下さい!
この度導入された支援ロボットのおかげで、目的地までスムースなご案内が可能となりました。

タイ国有鉄道は、タイ語、英語、中国語でコミュニケーション可能な6台のロボットが、チケット売り場、フード センター、タクシー、バス、礼拝室、応急処置室などに利用客を誘導します。 

「サワディークラップ。 何か手伝いましょうか? どこへ案内しましょうか?」 
このような声で、利用客をお迎えしています。

さらに、障害者を支援するために、現在試験運用中の7台のスマート車椅子がまもなく現場へと導入される予定です。

「クルンテープ アピワット セントラルターミナル」駅は、北、北東、南の52のルートへとサービスを開始しました。

す。 旧フアランポーン駅は、標準列車、郊外列車、観光列車のサービスを引き続き処理します。

この日、新しいターミナル駅を最初に出発した長距離列車は、バンコク~スンガイコロク エクスプレスでした。

本日(1月19日)より、東北方面と北方面の全列車が、バンスーからランシットまでレッドラインと同じ高架線を走ります。
これにより、バーンケンとトゥンソンホンの踏切での道路交通渋滞が緩和されることでしょう。

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