ついに始まったか?! 中国人観光客の「爆買い」騒動。

中国人観光客が、バンコクの薬局で鎮痛剤と解熱剤を買いあさっているとの報道がなされています。

ホイクワン地区のドラッグストアの薬剤師であるナワットさんは、中国人観光客が非常に多くの鎮痛剤、絆創膏、解熱剤を購入しているため、幾度となく在庫を補充していると述べています。

おそらく中国本土の親戚のために薬を購入したり、転売したりするためのいわゆる「爆買い」人であると考えています。

タイ薬局協会は、中国人観光客が戻って来たことにより、タイレノール、パラセタモール、咳止めや解熱剤の需要が高まっていると語ります。

他の薬にも需要が高まっており、高どまっている物価に、更なる拍車がかからないか懸念も声も上がっています。

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