独自解説:手越祐也チャンネル・タイ遠征動画第4弾。【街ブラ】松崎しげるさんとお酒を飲んだら大混乱に?!

みなさん(と言うか私が)お待ちかねの手越祐也タイ滞在記第4弾が、手越祐也チャンネルで公開となりました。

見ててクスッとなる、手越さんのお茶目な街ブラは動画見てもらえば一発で分かるのですが、本誌ではタイに来たことがない方のために、手越さんの足取りをわかる範囲で解説していきたいと思います。

先ず冒頭で現れたのは「中華料理屋」さん。

クラゲの和え物やクンオプ ウンセンなどを召し上がっていて、中でも鹿肉の炒め物が気に入った様子でした。

果たして、この店がどこだったのか?

本誌では、動画内のコメントで出てくるフカヒレが美味しいお店というのと、この後アソーク駅周辺を歩いていたことで推察しますに、このお店の名は…

①「Ping’ s Shark’ s Fin (ピンシャークフィン)」

ではないかと推理します。

「Ping’ s Shark’ s Fin (ピンシャークフィン)」は、創業70年以上の老舗中華料理店で、タイのロイヤルファミリーも来ると言う贅沢フカヒレスープで有名なお店です。
支店が何店舗がありますがアソークにもありますので、タイ遠征で一日だけ設けていたオフの日に、この「Ping’ s Shark’ s Fin (ピンシャークフィン)」を訪れたのではないでしょうか。
(※あくまで推測です。間違っているかもしれません)

「Ping’ s Shark’ s Fin (ピンシャークフィン)」店内の様子

続いての画変わりでは、タイの電車BTSスカイトレインに乗ろうするシーンが現れます。

これはバッチシ②ASOK(アソーク)駅とありますし、在住者なら馴染みにある風景なので、どこか分かった人も多いことでしょう。
ターミナル21というデパートや地下鉄MRTにも繋がっていて、利用しやすい出入り口ですね。

日本じゃ電車に乗らない手越さんですが、海外に来たらその国の文化に触れたいとのことで、BTSスカイトレインにチャレンジです。

でもタイバーツ全然持ってないとか、自分で言って自分でウケてる姿になんかクスッとさせられますね。

切符を買う姿もおぼつかなくて…。

ここでハプニング!
アイコニックフェスのステージでいつもより多めな音響トラブルで曲が止まっただけではなく、今度は電車に乗ろうとしたらエスカレーターが止まってしまいます。

そしてまだ終わらない。
さらに電車まで止まってしまうという、流石にタイと言えどもここまでハプニングが重なることは先ずありません。

普通にカメラ回していたら、なんでもないシーンにも拘らず、こんなスゴイハプニングを呼び込むなんて、流石持ってる男ですね。
そうじゃなきゃ、説明がつきません。

手越祐也が街を歩けば、電車もエスカレーターも普通じゃいられないってことでしょう。

さあ、電車が動くまで暇つぶしです。
先ほどの電車に乗ろうとしたアソーク駅のアクセスとは反対側に降りてきたようです。

左側に見える看板に③「西鉄ソラリア」と記載があります。
この日系のホテルの前の道をちょっとぶらぶらしたようです。

その後、タイのフットマッサージ店を訪れたようですが、このお店の情報はあまりにも少なく判別できませんでした。
とび気味の絵面で判別は難しいのですが、外の様子がなんとなくスクンビットのソイ19あたりなのではないかと感じてはいます。
(※間違っているかもしれません)

その後、電車が動いたようで、手越祐也がタイのBTSに乗車します。

 

そして電車に乗って向かった先は…なんと「めいどりーみん」。
タイの「めいどりーみん」は現在、MBK(マーブンクロンセンター)の中で2店舗営業しています。
その中でも『めいどりーみん タイランド・フラッグシップ店』の方へ行ったようです。

※一応、『めいどりーみん タイランド・フラッグシップ店』の方へ裏どりをしたのですが、当日手越祐也さんがこの店の中まで入って来たかどうかは確認できませんでした。

最後は同じく「タイ=ジャパンアイコニックミュージックフェス」に招待された松崎しげるさんとの飲み会風景。

実はこの二人、松崎しげるさん主催の「黒フェス」からのお付き合いがあり、結構ご縁があるとのこと。

途中、松崎さんが酔ってきた姿を手越さんがイジる掛け合いが、なんともおかしくて楽しそうな現場の雰囲気を垣間見ることができます。
この飲み会の会場ですが、非常に特徴のある壁なのですが、流石にファクターが少なすぎてこれだけでは判別つけられませんでした。

 

海外活動に挑戦する真意を聞いてみた。

今回の動画内で、手越祐也はこのような質問に答えていました。
「俺がこういう挑戦をしたから、これからでてくる10代や20代の夢を持って音楽業界に入って来たり、アーティストになったりアイドルになったりする子たちに、分かりやすい夢だったり分かりやすい笑顔だったり、楽しんだよっていうのを見せつけないと夢ないじゃないですか。俺みたいな性格のやつが、言い続けてやり続けて結果を出していくしかない」と答えていました。

また手越祐也は「15歳の頃の方がもっとのびのびやれていた」と語っていますが、確かに昔の方がもっと海外にまで日本の音楽が聞こえてきていました。
しかし、今は…。

手越祐也さんの歌に触れて、現在の日本にもたくさんの良い歌があることに気づかされました。
しかし惜しむらくは、その歌が海外にまで聞こえてきていないことです。
タイの人だって、もっと日本の歌に触れてくれれば、もっと日本が好きになってくれるはずです。

そんなことにこれからも手越祐也さんには、チャレンジして行ってほしいものです。
雑音なんて、気にしなくていいです。

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さて、いかがでしたでしょう。
本誌の解説手越祐也チャンネル、
【街ブラ】最新のタイの街を歩いてみた!そして松崎しげるさんとお酒を飲んだら大混乱に…#4

100%当たっていない部分もあるかもしれませんが、もし読者の方でタイに来ることがありましたら、聖地巡礼の参考にして頂ければ幸いです。

これで手越祐也さんのタイ遠征動画は終わりのようで非常に残念ですが、これからも個人的にウォッチングしながら、次のタイ遠征を首を長くしてお待ちすることにいたします。

 

MBKはアソーク駅から5つ目の駅にあります

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