パトンビジネス協会会長「トランスジェンダー売春婦を一掃せよ」の発言にネット界隈で炎上。

プーケットのパトン地区バングラ通りの事業者らは関係当局に対し、食品、飲料の販売業者、100人以上いると言われるトランスジェンダーの売春婦を一掃するよう要請しました。

Patong Entertainment Business Association (パトンエンターテインメントビジネス協会。PEBA) のウィーラウィット会長は、次のように語っています。
「パトン当局は現在、バングラ通りの安全管理措置を強化していますが、トランスジェンダーの売春婦も一掃する必要があります。私たちは、彼らが観光客にとって迷惑で攻撃的であるという苦情を頻繁に受け​​取ります。彼らによるスリや盗難の報告が複数あります。これらのトランスジェンダー売春婦のほとんどは、パタヤとバンコク出身者です。バングラ通りにはトランスジェンダーの売春婦がいるべきではなく、この地域から一掃されるべきです。」

これに対しタイのネット民らは、トランスジェンダーの人々に対して偏見と差別的なコメントであると批判を寄せています。
パトン警察は、バングラ通りやプーケットでの売春は排除していると「公式の対応」をしてきましたが、ネット界隈ではこれはタイで最も守秘されている「秘密」の1つだと言います。
(実際は行われているが、それは秘密)

APEC開催中は、会場の周りだけきれいにお掃除したようですが、それ以外が〇〇ではねぇ~。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る