プーケットの排水管に巨大ネットを設置。ゴミ問題はそこに住む一人一人の問題です。

プーケットのカマラ行政区は、ゴミが海に流れ込むのを防ぐため、排水管にネットを設置していきます。

6月12日環境計画会議が開催されました。
同行政機構の責任者であるジュサ氏は、次のように述べています。 

「運河や海にゴミを捨てないでください。 私たち一人一人から始めることで、自然環境へ配慮することができます。 カマラ湾は掃除する必要があります。」 

ゴミ問題は、その国に住む人々の心を表すとも言われています。
一部の人の悪行だけではこのようになりません。
一人一人の思いやりがなければ豊かな自然は崩壊し、住む人に牙を向けてくることでしょう。

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