【動画あり】スマホいじり大好き医師、患者に「すげぇ馬鹿」発言で炎上。状況悪化にタウィーシン博士登場。

きっと日ごろのストレスで、心の声を抑えることが我慢できなかったのでしょう。(つまり本音?)

タイのSNS界隈をお騒がせしているニュースターがチェンセーン病院の女医さんです。

先週末に炎上したこの映像では、医師が椅子にあぐらをかいて座り携帯電話をいじっているところが映し出されています。
医師の診療を待たされている男性が医師に尋ねると、医師が「すげぇバカ」(タイ語で「ンゴー」は、バカの最上級)と切り返してきたため、男性はどこあたりが馬鹿なのか医師に問い合わせました。

その後もしきりに医師は、「バカ」(ンゴー)という言葉を繰り返し、男性はどこが馬鹿なのか聞き返す、そういったやり取りが続きました。

このビデオは当然ネット界隈で拡散されほどなく大炎上したわけですが、これをもって当該事件のおこったチェンラーイのチェンセーン病院院長は、遺憾の意を表し、当事者である医師を定職処分にしました。(当初は5日間でしたが、事態が悪化したため発表上は無期限)

この事態に公衆衛生省が事態の収拾に乗り出すまでに発展し、新型コロナレポートでもお馴染みとなったタウィーシン博士が、医療現場は5年前より人手不足となっており、問題の行動はストレスが募ったためであろうとコメントを寄せています。

人手不足の割には、携帯で遊ぶ余裕があるようなので、勤務時間中の携帯を先ず禁止する方が先のような気がしますが、いやはや。

 

 

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