欧米系観光客がyoutuberのせいで入店を断られたと怒りの投稿。撮影なら仕方ないのでは?

私も取材先でスタッフから「インフルエンサー」の悪評を聞いたことがあります。
しかしこの方では、ありません!

タイを訪問中の外国人観光客が、 バンコクを訪れて昼食をとろうとしたら、レストランのスタッフより、タイのユーチューバーが撮影を行っているため、店内で食事をすることはできないと言われたことに不平を述べました。

彼は、YouTuber を特定するためにネットで助けを求めました。

ネット民らはすぐに反応し、その人物がオート・プラモートさんであること告げました。

恐らくこの外国人観光客とスタッフ間のやり取りで誤解があったのだろうと、ネット民らはそのような見方をしています。

オート・プラモートさんはBNK48と仕事をしたりなど、タイのアーティストとしても有名で、この日どのような仕事だったのかはわかりませんが、普通に仕事でお店の許可を取って撮影していたのだと思われます。
某有名英語系ブロガーの方も、観光地における二重料金についてさも「人種差別」だのと敏感に反応していますが、実際に格差はありますし今回のケースはお店側の意向なので何の問題もないかと思います。
何でも平等でないと気が済まない、平等の押し付ける姿勢には甚だ疑問を感じます。

一方、実際に登録者数などにかこつけて、やりたい放題で態度の悪いyoutuberもいるようで、以前取材先でスタッフからさんざん愚痴を聞かされたことがあります。
日本人が、このような評判の矢面とならないことを祈ります。

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