9月よりスワナプーム空港で新たな旅客認証システム (PVS) を導入。

バンコクのスワンナプーム空港は9月1日からターミナル4で新たな旅客認証システム (PVS) を導入します。

この新たなシステムであるPVSが乗客のスクリーニングをより効率的にし、国際基準を満たすために空港のセキュリティレベルを高めると述べています。

システムは次の場所に設置されています。

●C~D列に8つのカウンターがあり、こちらはタイのパスポート保持者専用です。

●ゾーン2のJ~K列にある2つのカウンターは、外国のパスポート保持者用です。

●L~M列にある2つのチェックインカウンター(タイまたは外国人の記述なし)

• ゾーン3のS~T列にある3つのカウンターは、外国人パスポート保持者用のです。

PVS を使用するには、乗客が搭乗券または e-搭乗券をリーダーにかざす必要があり、システムが旅行情報を自動で確認していきます。

PVSの導入で、乗客のスクリーニングプロセスが迅速かつ正確に手続きされ、許可されていない人物が制限区域または飛行管理区域に入るのを防ぐ狙いがあるとのことです。

係員がカウンターに配置されているので、利用の仕方などが分からない場合はサポートしてくれます。

さらなる詳細については、コール センター1722にお問い合わせください。

 

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