サル痘感染者ジワジワと浸透中。疑惑のドイツ人観光客が逃亡後、逮捕に。

サル痘患者である疑いがあるドイツ人観光客が脱走を試みたと、トラート県の地元の衛生当局が6日土曜日に発表しました。

その後、病院が警察に通報したあと、この観光客は東部のチャーン島で確保されました。

8月5日金曜日に、トラートの私立病院を訪れたこの観光客は、性器と手に発疹があり、サル痘の症状によく似た症状を示していました。
しかし男性は義務付けられた検査を拒否し逃走したため、病院は警察に通報しタイの伝染病対策法に違反したとして彼は拘束されました。

タイは5日金曜日に、数人の外国人の友人と密接に接触していたバンコクのタイ人女性が陽性反応を示し、4番目のサル痘症例を記録しています。

じわじわとタイ国内でも浸透し始めている様子です。
風俗関連のお店に行かれる方は、特にご用心くださいませ。

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