「大阪王将」で大量のナメクジ。海外では機内食にヘビ頭。どうなってる飲食業界?!

日本でも「大阪王将」で大量のナメクジが調理場で発生した件が問題となっていますが、食品衛生の法律がある程度厳しい日本でもこのレベルですから、海外はもっと大変なことになっています。

タイのニュースメディアに上がって来た内容に驚かされました。

なんと、トルコの航空会社で出された機内食の中に「ヘビの頭」が混入していたというのです。
しかも、かなり生々しい形が残ったままで…。

これを見たキャビンアテンダントが、驚きのあまりひっくり返ったとか、しないとか…。
彼女は、以前にも同航空会社の機内食で、カタツムリやゴキブリを見つけたことがあると証言しています。

この航空会社は、具体的にどこの航空会社か報じられておりませんが、サプライヤーを調査しており、容認できない事件について謝罪したとされています。

しかし関係会社は、この食事は厳しい条件と280度の温度で準備されているから大丈夫だと反論しているそうです。

飲食店で仕事をすると、その飲食店のものを食べたくなくなると言われますが、いろいろな背景がみえてしまうとそうなってしまうのかもしれませんね。
世の中は、知らなくてもいいことはあるのかもしれません。
知らなければ、例えナメクジが入っていたとしても…。

いや、知るべきでしょ!

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