パタヤで電柱がパッキーン! ダイナミックな事故で辺り一面は停電の憂き目に。それでも「私は悪くない!」

タイでは、まだまだ突発的な停電に見舞われたりすることがあるのですが、こういったことが原因の一つになっているのかもしれません。

酔っ払った女性ドライバーがパタヤのソイトゥンクロムタンマンで電柱に衝突し、周辺に停電を引き起こしました。
この事故は、7月24日日曜日の18時30分にバンラムンのノンプルー地区にあるソイトゥンクロムタンマンで発生しました。

同乗者であるニパポーンさん(31歳)は、電柱にぶつかり転倒した車の横で発見されました。
彼女は足に
軽度の怪我を負い、検査のために病院に運ばれました。

運転手であるソンポンさん(55歳)は、ひどく酔っていて、現場に駆け付けた救助隊を怒鳴り続けたと報道されています。
彼女はまた、周辺の住民に対し停電を引き起こしました。
彼女が事故を思い出したかどうか尋ねられたとき、ソンポンさんは「いいえ」と答え、事故は自分のせいではないと主張したとのことです。

この事故について、どの程度の刑事罰が科せられるのか(ないのか)は、報道されていません。

しかし、ダイナミックに電柱がパッキーンしてますね~。
私ももし大作の動画を編集中(しかもセーブ前)に、このような理由で停電になったら、神をも八つ裂きにしかねない修羅と化してしまうかもしれません。(ウソです)

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