パタヤのハーレーダビットソン店で早朝に発砲事件。動機その他不明。

タイは銃社会です。
特にパタヤには闇社会の人々も隠れ住んでいますので、どうしても銃撃事件が発生しやすくなっています。
しかもその銃が勘違いで使用されたとなると…。

警察は、パタヤのハーレーダビッドソンショップで発砲事件発生です。
ノーンプルー警察は4月19日午前4時に事件の通報を受けました。

現場となった店のガラスには11カ所の銃弾の穴が見つかりました。
さらに店の前の地面で9個のカートリッジと弾丸が見つかりました。
この事件で、怪我人は報告されていません。

警備員のアーノンさん(45歳)は警察に次のように語っています。
フルフェイスのヘルメットをかぶっていた容疑者が直接私に近づいてきました。
彼はタイ語で大声で叫び、私に床に伏せるように命じ、私の携帯電話を没収しバイクショップ内で10発以上の発砲を行いました。
容疑者は合計4人いました。
その後、2台の「ビッグバイク」で逃走していきました。

監視カメラの映像写真が4月19日に公開されましたが、決定的なものではなく警察は未だ調査中とのことです。

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