バンコクのドラッグパーティ会場に警察の捜査の手。犯行現場の会場は普段から同様のパーティで使用していたとも。

深夜まで騒音や車両が出入りしている様子から住民の苦情が発生し、バンコクのトゥンクルで警察の捜査が行われました。

緊急命令と感染症の規則に反するパーティー会場は、ダンスミュージックを演奏している17歳の若い男性1人を含む合計74人(多くは若者)がいました。

彼らは、4つの巨大なVIPルームを借り、ドラッグパーティを開いていました。

33人は薬物検査で陽性を示しています。

2人(30歳の男性と29歳の女性)は、数グラムのケタミン所持のため逮捕されています。

摘発が行われた部屋は巧みに偽装されており、このようなパーティや飲酒のための貸し部屋として提供されていたと言います。

しかし、本当にタイはドラッグ関連のニュースが多いですね。
ドラッグに対し、恐れを抱いているタイ人ももちろん多いのですが、これだけ蔓延していると知らず知らずのうちに服用させられていたりするのかもしれません。
タイに遊びで来る方は、くれぐれもご注意ください。

 

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