全タイが涙! 「一席のしゃぶしゃぶ」。父からの娘への愛に涙が止まりません。

泣けたッス、マジ泣けたッス!

何百人ものタイのネット民が、このレストランのオーナーに、ある男性と娘に与えた寛大な贈り物について感謝の意を送っています。
レストラン
オーナーのパヌマスさんは、この日女の子に忘れられない誕生日プレゼントを贈りました。

その日父は、娘の誕生日にしゃぶしゃぶを食べさせたかったので、3月19日土曜日の13時頃、ラヨーンのワーンチャン地区のしゃぶしゃぶレストランに行きました。

しかし父親は娘に、一人で食べるように言いました。
彼には二人分の食事をカバーするのに十分なお金がなかったからです。
彼は彼女が食事を楽しんでいる間、外で待っていると娘に伝えていました。

しかし、娘は一緒に食事をしない限り、自分だけで食事をすることを拒否しました。

そのやりとりを聞いていたウェイトレスは、オーナーであるパヌマスさんにそのことを話し、父娘が立ち上がってレストランを出ると、彼らをひき止めて、無料で食事を楽しむように懇願しました。

さらにパヌマスさんは、この食事が娘の誕生日のお祝いであることに気づいたとき、近くのコンビニエンスストアで女の子のためにバースデーケーキを買ってくるようスタッフに指示しました。

「私は彼が彼の娘をどれほど愛しているかを見た」とパヌマスさんはいくつかのメディアに語っています。

「ベラ(娘)の母親が、今日私たちと一緒にいたらもっと幸せだっただろう」

食事の後、男と娘はスタッフ全員に感謝しました。
レストランの外に出ると、2人が立ち去る前に、父親が娘を腕に抱いていることをカメラが映し出していました。

 

パヌマスさんは別のFacebookの投稿で、この父親の名前と住所は知っているが、メディアからのインタビューやレストランのFacebookアカウントを通じて提供されようとしている資金援助を受け入れたくないと言っているため、父親のプライバシーを尊重したいと述べています。

「父と娘を代表して、あなたの助けのすべての申し出に感謝します」と彼女は投稿を寄せています。

今回の話しの舞台となったレストラン「ฮาโหลชาบู」(ハローしゃぶ):https://m.facebook.com/HelloShaBu239/

この話しが、資金援助目的の作り話ではないことを物語っています。
もう私は涙腺崩壊して、書く手が震えています。
こんなに一生懸命に生きて、一生懸命娘を愛して…。

それでも、今の若い人には貧乏たらしい話しだと受け取られるのでしょうか。
一生懸命生きるって、ダサいですか?
私は素晴らしいと思っています。

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