世界保健機関が報告。新種「デルタクロン」に関してタイ政府は対策はあるのか?

新たな変異体に対し、タイ政府は無策のまま外から人を入れ続けれるのでしょうか。

世界保健機関(WHO)は、英国、フランス、ブラジルを含むいくつかの国で、「デルタクロン」コロナウイルスハイブリッド変異体を発したと発表しています。

タイでは、進行中のウイルスゲノム配列決定の取り組みによって、これまでのところこの「デルタクロン」患者は検出されていません。

理学部(DMSC)の長官であるスパキット博士は1月以降、ヨーロッパで発生が検出された「デルタクロン」ハイブリッド種に対する予防措置について説明しています。

長官は、タイは現在、全ゲノム配列決定アプローチを使用して新しい変異体を監視しています。
しかし、タイのオミクロンおよびデルタコロナウイルス変異体がデルタクロンに変異する可能性はまだ非常に低いだろうと述べています。

国内のウイルスが変化することより、圧倒的に外部から持ち込まれる可能性が高いと思われるのですが…。
タイ政府は「コロナ=風邪」とするために必至のプロパガンダと意識レベルの刷り込みを行っていますが、コロナとはまだまだ長い付き合いになりそうです。

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