タイ公衆衛生省、持病患者などを除外。Covid-19の死亡者数の記録方法を改訂。そしてただの風邪に。

タイ公衆衛生省は、感染症で死亡した人の30%が持病など、別の原因のために死亡しているという調査結果を受け、Covid-19の死亡者数の記録方法を改訂するとしています

公衆衛生省は、Covid-19に感染している間に死亡した人の10~30%が癌などの深刻な基礎疾患を持っていることが判明したとしています。

3月10日木曜日の朝、74名のCovid-19の死者を記録しました。
これは最新の感染報告では過去最高値でしたが、これまでの最高値である312名から鑑みると4分の1未満です。

木曜日に発表された22,984件の新たな症例は、水曜日に報告された22,073件から増加し、3日連続で新たな感染者が増加しました。
しかし木曜日の数字には、抗原検査(ATK)からの49,494件の陽性結果は含まれていませんでした。
それらが含まれている場合、毎日の感染は合計72,478件にまで及びます。

要するに、新型コロナを7月までに名目上「ただの風邪」にするため、あれもこれも「死亡原因は別の病気!」と仕分けして認めさせるわけですね。
7月までの3か月間は、アリバイ作りといったところでしょうかね。

タイ公衆衛生省「7月からコロナはただの風邪に」「マスクも不要」。死亡者増えてますけど本当に大丈夫?!

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