バンコクの歓楽街で日本人「イセ・コウタロウ」さん刺される!

バンコクの繁華街で、日本人が刺されるという事件が発生しました!

バンコクの歓楽街であるスクンビットソイ13通りで、イセ・コウタロウさん(36歳、名前は地元メディア発表に準じています)は首と顔に重傷を負う事件に遭遇しました。

タイ人のチャイラート容疑者は、右手に長さ約30cmのステンレス製の鋭利なナイフでイセさんを襲いました。

付近の人の知らせで警察が急行し、スクンビットソイ19まで犯人を追いかけました。
しかし犯人が手にナイフを持っていたので、通りすがりの人に危害を加えることを懸念し、スタンガンを使用し応戦しました。

逮捕の結果、犯人は、実際に日本人男性観光客を刺したことを認めました。
しかし、最初に手を出してきたのは日本人の方だと主張していると言います。
身元調査から、容疑者には前科があり、ナコーンシータマラートで不法侵入をし逮捕されています。

バンコクの繁華街は、規制が緩和されていないにもかかわらず、復活して来ています。
夜の魅惑的な世界も復活していますが、合わせてこのような犯罪も復活しつつありますので、お遊びには十分にご注意ください。

 

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