「PayPal」は3月7日以降も通常通り利用可能。同社は混乱を招いたことについて謝罪。

先月、人気のオンライン決済サービスである「PayPal」は、3月7日以降「PayPalウォレット」を使用してオンラインで買い物をしたり、決済を行うことができなくなると発表しました。

【注意】タイで「PayPal」が使用できなくなります。

しかし一転「PayPal」は、利用者が3月7日月曜日から通常どおりアカウントを使用し続けることができると発表しました。

一時停止となると発表した日以降も「PayPalウォレットの現在の機能を引き続き使用できる」と同社は語っています。

これはこれまで通り、PayPalウォレットで買い物を続けたり、送金や受け取りを続けたりできることを意味しています。

ユーザーは何もする必要はありません。
詳細については、各ユーザーのWebサイトを参照してください。

ただし問題となっている、PayPalタイへの口座の移転は今年の後半にまで進行中であると注意を促しています。

同社は混乱を引き起こしたことをお詫びしています。

一度こういうことがあると、特に日本人には信頼の回復までに道のりは遠いのかもしれません。

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