コーンケンの全ての飲食店でアルコールの販売が禁止に。コロナ感染者増加により一部の地域では規制が強化。

２月23日、コーンケン当局は、すべてのレストランでのアルコール飲料の販売禁止と、50人超の大規模な集会やイベントの禁止を発表しました。

ソムサック県知事は、以前は100人以下を許可していた活動の組織を50人以下に減らす必要があり、許可された数を超える活動は、行政区によって許可されなければならないとしています。

葬儀の手配については、３日以内に収める協力を求めており、新しい要件に従って弔問客も50人を超えてはなりません。
また、葬式で「宴会」や「懇親会」は行わないように警告されています。

一方、当局は可能な限り「在宅勤務」を実施するように、公的および民間企業部門に要請しています。

地方へ旅行する人も増えてきているかと思いますが、現在コーンケンやブリーラムではバンコクよりも規制が厳しくなっていますので、良く確認してからお出かけするようにしましょう。