致死率、通常の3倍!コウモリから新たな新型コロナウイルスを検出。

コロナとの闘いは一体いつ終息するのでしょうか。

中国の研究者はコウモリに新しいタイプのコロナウイルスを発見しました。
これは従来の新型コロナの3倍の致死率の毒性をもっている可能性があると、タイの公衆衛生委員会のチャルームチャイ氏が1月31日月曜日に述べました。

南アフリカのコウモリでウイルスを発見した武漢大学の研究者によると、この新たな新型コロナウイルスがさらに変異すると、人間に脅威を与える可能性があると言います。

新しいウイルスは、SARSまたはCovid-19、SARS-CoV-2を引き起こすコロナウイルスよりも、MERS-CoVに遺伝的に近いものだと言います。

この新たな新型コロナウイルスは「MERS-CoV-2」という名前を付けることができると同氏iは説明しています。

彼は、この突然変異株が人間に感染させることができるようならば、それが「Covid-22」になると警告を発しています。
「Covid-22は、567万人の死亡者を出したCovid-19と比較して、1700万人に死をもたらすでしょう。」

1月28日金曜日、世界保健機関(WHO)は、新しいウイルスはできるだけ早期の研究が必要であると言及しています。

新たな新型コロナウイルスを発見した武漢大学の科学者たちは、現在の形のウイルスは、ヒト細胞に感染することを可能にするACE2受容体に付着できないと述べています。

通常の3倍ですか。。。
なかなか簡単に受け入れられない事実ですが、人の行き来がある以上、拡散は止められないのでしょうね。

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