パタヤで外国人駐在員が謎の転落死。部屋は借りたばかり、机には電話番号。

駐在員と思われる72歳の外国人男性が、セントラルパタヤにあるコンドミニアムから転落し、亡くなりました。

この事件(事故?)は、セントラルパタヤにある有名なコンドミニアムの16階で真夜中直前に発生しました。
警察の正式な調査が終わるまで、コンドミニアムの名前は差し控えられています。

敷地周辺の狭い路地で、72歳の外国人男性が死亡しているのが発見されました。
彼の名前と国籍は、彼の家族と大使館の確認があるまで差し控えられています。

その男性は外国人駐在員でしたが、前の晩にコンドミニアムの部屋を借りたばかりだったとのことです。
ほぼ空の酒のボトルが部屋で見つかりましたが、他の居住者や薬物がらみの兆候はありませんでした。

警察の発表によりますと、その男性は身体的な問題を抱えていたとを述べています。
連絡先のある電話番号が、彼の部屋の机に目立つように置かれているのが見つかりましたが、いわゆる何かの「ダイイングメッセージ」だったのかどうかは不明です。
警察は、自殺の線で監視カメラの映像など解析中とのことです。

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