【悲報】密猟者の罠と銃弾を受けたタイの赤ちゃんゾウ。一時回復した姿をみせるも永眠。

チャンタブリーの違法な密猟者によると思われる罠(トラ挟み)と少なくとも10発の銃弾で負傷した野生のゾウ「ファーサイ」の飼育係は、SNSで最新の写真を公開しました。

【閲覧注意】3カ月の赤ちゃんゾウが、銃弾で打たれ罠で足が壊死した状態で発見される!

これまでの報告では、元気に遊び回る姿やサンタクロースに扮した姿が写真でアップされ、順調に回復しているのかと思いきや、胃腸の問題と以前の怪我による合併症から、12月30日の22時頃、収容先のパタヤのノンヌットガーデンで亡くなったとのことです。

飼育係の人たちは、過去2日間の彼女の死に心を痛め、彼女の命を救うためにできる限りのことをしたと語っています。
「ファーサイ」(タイ語で晴天の意)が知られるようになったのは約1か月間だけでしたが、一般の人々の支援に感謝していると述べました。

彼女は今週末、大好きだったサッカーボールと一緒に、永遠の眠りにつきました。

お正月からすいません、嗚咽がとまりません。
このようなことをした人に厳罰を望みます。

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る