【緊急法発令】再び全飲食店でのアルコール販売が禁止に！オミクロン株クラスター発生が原因

既にお伝えした通り、タイの疾病管理局（DDC）によると、ガラシンで起きたオミクロン株クラスターは、第３波と同じく歓楽施設であるバー＆レストランが発生源であるとしています。

タイのオミクロン株クラスター発生源を特定。その場所は第３波同様、歓楽施設からだった！

その結果を経て、コーンケン伝染病委員会は、2022年１月１日から１月７日までの７日間、県内の全飲食店でのアルコール飲料の販売を禁止する緊急命令を出しました。

他の県でも、明らかに法律を無視したような営業をし続けると、一店の問題で済まず、全体でまた営業停止になりかねません。
法律や規則は破ったもの勝ちではなく、守った人が本当に良いお客様を掴めるのです。

コーンケン内の特定はされていませんが、感染対策を怠った「バーK」に営業補償求めるのがよいのではないでしょうか。