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パタヤで大規模なクリスマスパーティー開催!深夜過ぎの摘発に利用客らは多数逃亡。
- 2021/12/27
- チョンブリー(パタヤ)
パタヤのバングラムン地区にある『マハナカフェ(MaHaNa Cafe&Wine bar Gallery)』で、12月26日の深夜0時過ぎに大規模な摘発が行われました。
伝えられるところによりますと、100人以上の顧客で深夜のクリスマスパーティーを開催し、県から営業を認められていない娯楽施設であるとの認識から、県の伝染病委員会の命令に違反に抵触しました。
現在、娯楽施設(風俗産業全般)は、Covid-19の規則により、バーや同様の施設と同様に、全国的に法的に営業許可が出ていません。
しかし実際には、カフェやバー、キャバクラ風のお店、さらにはアートギャラリーなどが「レストラン」であるという名の下、営業が行われています。
パタヤ市警察は、午前1時46分頃にジョムティエンソイ9近くにあるマハナカフェに到着しました。
Covid-19の規制の秩序を維持するために地域を巡視しているときに、会場から大音量の音楽が聞こえたと伝えられています。
到着すると、100人以上のタイ人と外国人の顧客が、ソーシャルディスタンスなく、マスクを着用せず、ウイルスから身を守ることなく、大音量の音楽とともに集まって踊っているのが見られました。
パタヤ警察は、会場自体を取り締まるつもりだったようですが、多くの顧客は警察官に気づいた後、会場の裏口から逃げ出したと伝えられています。
しかし、捕獲中にタイの顧客の所持品から1本の電子タバコも発見され、この個人は拘留されたと報告されています。
伝えられるところによると、会場の運営者とされる人物は、深夜の集会を手配することで命令に違反していることを知っていたが、昨夜のクリスマスのお祝いには顧客が多かったため、できる限り中止しなかったと罪を認めています。
まあオミクロン株が感染拡大して、またロックダウンのようなことがあれば、この人たちに全ての補償を求めて行くのが筋かもしれません。