【タイ】年末年始の新たな旅行者の受け入れ拒否も、国は閉鎖されていないと強調。

タイの公衆衛生大臣であるアヌティン氏は、政府とCCSAが外国人旅行者に対して国を閉鎖していないことを改めて強調しました。
現時点から1月4日までは、新たな申請方法を検討する一時的な停止に過ぎないと語りました。

その日が来ると、オミクロンの亜種を取り巻く感染拡大の状態と状況の再確認があります。

20万人の観光客がシステムに参加しており、そのうち11万人が既に承認され、9万人が承認を待っている状況であると発表されています。

アヌティン氏は、全員が来る可能性があることを確認しましたが、タイ入国の1日目と7日目に2回のRT-PCRテストを受ける必要があります。

同氏は、これがタイにとって最も安全な選択肢だと主張します。
受け入れ拒否に関する新たな国は追加されていません。

政府はプラユット首相がCCSAを呼び、オミクロンに関して断固とした行動で迅速に対応できたことについて国民に理解を示しています。
この措置は、観光客にとってハイシーズンであることを認識していますが、今行動することは長期的に見た場合、必要な措置であると説明してます。

ロックダウンは最終的な手段であり、その前に手を打ったということでしょう。

本誌では、そもそも11月に無理やり隔離を撤廃したこと自体が「大きな賭け」であったと主張していましたが、それは過ぎたことなので仕方ありません。
今回の措置で間に合っていれば良いのですが、国内のロックダウンだけは、もう誰も経験したくはないでしょう。
それよりも、堂々と営業している明らかなはみだし行為と思われる「レストランという名の風俗店」を摘発して欲しいものです。

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