【動画多数】タイドンキ、今後3年間で10店舗に!5号店は6月オープン(予定)~MBKセンター店オープン式典レポート
- 2021/12/22
- バンコクとその近郊
タイTOKYUデパートが閉店とともにその跡地に「ドンキ(DONDONDONKI)」3号店ができると、当時のタイSNS界ではマウント合戦が繰り広げられたほど話題になりました。(実際は4号店)
その話題の「ドンドンドンキ(DONDONDONKI)」MBK支店が、12月21日グランドオープンしました。
初日である本日、タイ・ドンキの社長である島貫氏を始め、オープンに関わった要人たちでテープカットなどのオープン式典が執り行われましたので、その様子をリポートさせて頂きます。
式典の始めには、ジャパニーズドラムショーと題して、太鼓と日舞の演技が披露されました。
なかなか本格的なステージで、今の時期、日本から呼び寄せるのは大変でしょうから、こちらで活動されている方々だったのでしょうか。
その辺りが知りたくなりました。
次にステージに上がったのは、3号店であるシーコンスクエア・シーナカリン店のオープンにも登場したタイのアイドル『SUMOMO』です。
この日は「ドン・キホーテのテーマ」に乗って、ダンスを披露してくれました。
その時の動画がこちら。
次に登場されたのが、タイ・ドンキ代表である島貫洋輔社長。
このドンキMBK店の特徴や将来の展望などについて、PRして頂きました。
その様子を収めた動画ありますので、詳しくはそちらをご覧ください。
その後タイ側の要人方のコメントを挟み、テープカットが行われ、無事に新たな船出となりました。(そちらの様子も上記動画に収まっています)
最後に、先日お伝えしました5号店情報をお知らせします。
5号店はお伝えした通り、バンコク西部にある『シーコンバーンケー』の1階にオープンすることが決まっています。
そして時期は、2022年6月!の予定だそうです。
(社会情勢などの状況により、時期は目安と思っていて欲しいと言われています)
また島貫社長は、今後3年間で10店舗を展開するという目標を掲げています。
去り行く企業もあれば、どんどん進出していく企業あり。
日系企業は、まだまだ元気です。
そして、世界の人々から多くの信頼感を勝ち取っています。
支店をどんどん増やしている日系企業は、品質の良いものは多少高くても売れるということを証明しているに他なりません。
そこには日系企業が今後生き残りをかけて行く際の、何かヒントが隠れているのかもしれません。