バーンプリーの埋め立て地で火災。付近に有毒ガスが蔓延し騒ぎに。

12月17日金曜日、サムットプラカーン県バーンプリーの私有の埋め立て地で巨大な火事が発生しました。

付近では有毒ガスが発生してます。

目撃者は、現場に当直の職員がいなかったため、火災がどのように始まったのかは不明であると述べています。

タイでは、ごみ焼却施設が全く足りておらず、このような埋め立て地にほとんどのゴミを投棄しているのが現状です。
観光でも経済でもそうですが、タイは豊富な自然を背景に、というかたよっぱなしに繁栄を築いてきましたが、そろそろ自然の方が限界に近付いていることに気づかなければなりません。

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