タイ外務省発表。「タイランドパス」システム、4日間で約6万5千人が申請、約1万3千人を認可。

11月から条件を満たした外国人観光客の隔離検疫を免除しているタイですが、再開からわずか4日で6万5千人以上が、新たな「タイランドパス」(入国申請書の代わりとなるもの)システムに申請が行われ、タイ外務省(MFA)は約1万3千人がすでに承認されていると述べています。

タイ外務省情報・スポークスマンのタニー氏は、MFAは11月1日から11月4日の午前8時までに65,338件のタイパス申請を受け取り、12,607件の申請が承認されたと詳細を発表しました。

広報担当者は、主に外部からの干渉が原因で、システムにいくつかの問題が発生していることを認めたと述べています。
MFAは現在、デジタル政府開発庁と協力してシス​​テムを絶えず改善していると述べています。

「タイランドパス」は、資格のある訪問者が旅行前に入国書類を申請するための新しいWebベースのシステムです。

訪問者と帰国タイ国民は、https://tp.consular.go.th/にアクセスして「タイパス」を申請できるようになりました。
彼らは個人情報を記入し、そこに必要文書をアップロードすることができます。

6万5千人が申請して、1万3千人のみが認可されたということは、逆に結構の人が却下されているのですね。

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