タイで熱烈歓迎を受けたラッセル・クロウ氏。「タイが恋しい」とツイートし、またまたタイ人の心をワシ摑み

タイ人は、タイを好きになってくれる人を、好きになってくれます。

57歳のハリウッドのスーパースター、ラッセル・クロウ氏が10月26日にタイに離れ、帰国したにもかかわらず、彼の心はまだタイにありました。

11月4日、バンコクのマンダリンオリエンタルホテルで撮影された写真を自身のツイッターにアップし、「タイが恋しい」とコメントしました。

ラッセル・クロウ氏は、9月18日にプーケットに到着して以来、タイの様々なシーンを自身のツイッターにアップしていました。
彼は、ベトナム戦争を題材とした「The Greatest Beer Run Ever」を撮影するために、タイを訪れていました。

これまでも「バンコクドリーミン」とタグ付けされた首都の乱雑な電線の写真や、オオトカゲとの「相棒」写真など、クロウ氏のツイートは、タイの人々を大いに沸かせていました。

またクロウ氏は、タイを大いに宣伝してくれた感謝の印として、イッティポン文化大臣から花と贈り物を手渡されるという熱烈な歓迎を受けていました

多くのタイのネチズンはクロウの継続的な支援に感動し、タイ人の中には彼のことを「タイ観光大使」と呼ぶ人さえいます。

タイ人は、誰よりもこの国のことを愛していますし、タイを愛してくれる人をまた愛してくれます。
この温かさがタイ人の良いところかと思います。
だからこそ、この国がもっと良い国であって欲しいと願って止みません。

タイ名物!超複雑な電線事情に、あのハリウッド俳優も「バンコク、ドリーミン…」

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